無題

恥知らずの白人がアカデミー賞とったとかなんとかの和歌山のイルカ漁批判の映画が続々上映中止とかなんとかニュースでみた(私はとても差別的人間かな)。抗議団体の抗議予告に屈したとか。映画の内容など私にはまったくどうでもいいけど(見てから判断するとか言う人意味わからん。つまんなそうだから私は見る気なし)、上映予定でいた映画館のショボさに愕然。二年くらいまえに「靖国」でもそんなんあって唖然茫然だったんだけど、またやってる。上映中止せよと抗議をする人の神経もわからんが、べつに抗議するのはいいと思う。べつに劇場を脅迫したっていいと思う。とにかくクソなのは上映中止する劇場だな。くだらなくて話にならん。つうか、そんな劇場で何事もなく上映されてしまうほかの映画が可哀想な映画になってしまう。まぁ、可哀想な映画なんだろうけど。あ、ひょっとしたら館主が抗議内容に共鳴して上映中止にしただけかもしれない。それなら仕方ない。しかし、上映決定してる劇場はいい宣伝になって儲かるかな。どうなんだろ。このネタに食いついてる私ってのもどうなんだろ。