2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ステッドラー

高校生のとき、デッサンしたり絵を書く人はユニ派かステッドラー派に分かれていたのけれど、ステッドラー派はどちらかといえば少数派で、絵を書く人全体の4分の1くらいだった。ステッドラーを使ってた人は、今思うと、若さゆえの自意識過剰が人一倍強いキ…

青いボタン

コートのボタンが気に食わなかったので吉祥寺のユザワヤにいってフランス製の青いボタンを買ってつけかえた。1時間悩んだ。ボタン一個600円もした。ユザワヤでついでにクロッキー帳と水彩紙のスケッチブックとえんぴつ8本買った。えんぴつ買ったの高校…

ラーメンガール

こんばんわ。 松井良彦と長谷川和彦がごっちゃになってた樋渡です。「追悼のざわめき」と「青春の殺人者」ぜんぜん違うのにね。作者が逆になってた。この2本をみたのってたしか高校3年生のときだから、10数年のあいだにどっちがどうでもよくなってしまっ…

連絡

昨晩忘年会がありまして、私、幹事に任命されてしまったので幹事をやってたのですが、出かける前よりも、お金が増えてた。先に帰った人から預かったお金を着服し、自分のぶんはドサクサ紛れに払わなかったらしい。おぼえてない。ははは。なんとなく、春ちゃ…

ポトル

イルミネーションが不愉快な季節になりました。LEDは眼圧が上がるような不快感があるので非常に不愉快。 それにしてもあらゆるものは終わるとどうして決めてかかってるのかよくわかるようなよくわからないような。寒い。今年の夏に買った急須が割れたので吉…

日日日常

こども店長と大橋のぞみちゃんのギャラは、親が全部パチンコですってしまったらいいのになぁなんて、他人のことはおもしろおかしく言ってられますが、自分のことはまるでわからない。わからないことを受け容れることは本当に難しいなぁという日々。悲劇か喜…

泣き濡れた春の女よ

清水宏特集に行くつもりが行ってない。べつにそんなに好きでもない気がしてきてしまった。「蜂の巣の子供たち」は現代じゃ考えられない過酷な状況を表すたった一つの台詞に悶絶しただけだったし(子役に本物の戦争孤児を使ってて、ラスト、その人数の多さにも…

福嗣

先月号のVOCEをぺらぺらめくってたら、落合福嗣君が「大学生・コラムニスト」という肩書きでインタビューを受けてる記事を発見。福嗣君、いじめに遭って不登校になったりしてたそうな。福嗣君までもか、と、笑ってしまった。しかしいじめられてたとか不登校…

通りすがり

伊勢丹メンズ館のフレデリック・マルで「アンパッサン(通りすがり)」を買った。ユーロ高が最大のときにがつんと値上げして以来値下げしていないから高かった。値下げする気ないらしい。やるな。日本じゃ買う人あんましいなそうだもんな。50mlで1680…

西友

荻窪の西友がついに24時間営業になった。うれしい。 「コーヒーがおいしい季節になりましたね」と言われてうなずけなくて困った。なんて難しいことをいう人なんだ。 耳がこの二日間ずっと気圧の変化で起こる耳管狭窄症みたいなかんじで何度つばのみこんだ…

マラドーナ

美容院で雑誌を読んでたら、正月映画特集をやっていて正月映画のひとつにマラドーナのドキュメンタリーがあった。タイトルは「マラドーナ」。マラドーナのドキュメンタリーなんて作っても(見ても?)しょーがないじゃん、なんて思ったけど監督がクストリッツ…