ダウニー

中国漁船の船長が釈放された件で、ニュース速報見て日本て外交ができないんだなあと一瞬驚いたけど、よく考えてみたら、それを決めた人たちは、私よりも高学歴でとても頭のいい人たちなのだから私にはわからないような事情があるのだと思った。たいていそんなもんかもしれない。「中国になめられてるし余計なめられる」とかインタビューで言う人がいたけど、そんなふうには思わなかったな。べつにそこはどうでもいいというか・・「日本人がなめられる」のは、私がなめられてるわけではないのでどうでもいいというか。。日本でしか暮らしたことがないせいか、私にはまったく「日本人」という感覚がないなぁと思った。
ところで、柔軟材がとてもはやっているようで、いまや洗剤よりもバリエーションに富んでるようですが、流行の発端はやっぱりダウニーなのでしょうけど、あれ、モウレツな悪臭ですね。アメリカのフレグランス特有の人口的で強いかんじ。隣人が使い出して、隣人が洗濯ものを干したときは窓を開けられないほどの吐き気をもよおす強烈な悪臭で頭を悩ませたのですが、さすがに臭いと気づいたのか、ここのところは使ってなくて安心しました。においにさして敏感でもない牛越君も「これは耐え難い・・直接やめてくれといわないとやめてもらえないから言わないといけないかもしれないけれど、ふつうにスーパーで売ってる柔軟材を使うのをやめてくれというのはなんだかとても理不尽なような気がするのだが・・どうしよう・・」とうじうじ悩んでいた。街を歩いていてもダウニーの悪臭を放っている趣味の悪い人、よくいますね。この夏の酷暑と湿度でもあの攻撃的なにおいが大丈夫だなんて、よっぽど嗅覚が鈍い人なんだろうなぁ。