V感覚

 今日は不毛な時間を3時間近く過ごした。
 なんとも場違いな場所に3時間近くいた。おいおい共産党かよー的な。
 しかしさいごにレイナちんぽこりんが出てきて、やっぱりレイナちゃんはいい女だと思った。天太君は母ちゃんのトークではぐずっていたが、母ちゃんが歌うとおとなしくなって笑った。
 出番が何時かを聞いておけばよかった。レイナちゃん以外3組はとんでもなくナイーブで、奇妙な集会のようであった。私の言うナイーブな人間とは、いっこもインテリジェンスの要素がなく、自分の目の前の出来事に正面から向き合うことができない人間のことである。ようは、お前ら、何もやれてないんだよ、つまんねーんだよばーかってこと。そんなナイーブな人は「愛」という漢字を多用するので不愉快極まりないのだ。「愛」って漢字が私が落ち込んでるときに足にまとわりつく例のあれのように、道端にうようよあふれているのだ。私は愛をよく理解できていない。だが、あなたたちが言ってるところにはなくて、私にはあるのだわよ。
 なにしろ、昨日行ったライブがあまりに面白くて興奮しまくったもんで。。。いやまぁ、確実に次元が違うのだが、何とくらべてどうのとか言うつもりもないけど、これでよいと何もしらないのに1人で完結してる奴らは私が見る必要がないってことだね。
 はい、誰も私に見に来いなんて言ってないですね。
 しかしバイで倍なワタクシ、やはりレイナちゃんは好き。おい、キスしろ。嘘。
 私も歌手になりたい。なんでこんなにひどい音痴に産んだんだよお母ちゃーん。
 のどちんこの脇に直径一センチの水ぶくれ?みたいのができたんですけど、なんなんでしょーかー。邪魔なかんじです。
 それにしても、私にも、これほど恥じらいがあることをはじめて知ったよ。あああ、でも大丈夫ってなんなんだー