憎悪

立て続けに憎悪の対象になってしまい、疲れて果ててしまった。
疲れたけれど、誰からのフォローもなく(フォローする価値も無いのだろう)、死にたくなった。やはり、私に原因があるのだろう。私の身に覚えの無いことでもっての憎悪や、私のあずかり知らぬところで起きた出来事による憎悪で、私が原因とは思えないのだけれど、そこまで他人の情熱的とまでいえるほどの憎悪を募らすとは、たいした才能だと、自分自身感心してしまう。なんだかんだ、ひとより脆弱な存在なのかもしれない。しかし、ついてないなとも思う。
まあ、だからといって、死ぬわけでもないのかな。あと一回くらい、あからさまな憎悪の対象になったら、それは致命傷になるかも。単純に、日に二箱のたばこと、強い酒の飲みすぎで弱りきった心臓が止まるんじゃないだろうか。
どっか行こう。