ハリウッド・バビロン

 昨日は一日ソファで寝込んで本読んだりテレビ見たりダラダラ過ごした。牛越君が納豆スパゲティを作った。おいしくなかった。
 子供の頃から大好きなケネス・アンガーの「ハリウッド・バビロン」を久々に読む。これ読んで震えながらもハリウッドに憧れた。映画作ったらジョニーデップと付き合えると本気で思っていた中学生の頃を思い出すぜ。それにしてもマイケルジャクソンはハリウッドバビロンを地で行く(というか超える)大スターだなぁ。やっぱりマイケルは好きだなぁ。子供の頃から集めたマイケルのアルバムを10年前、牛越君が勝手に全部売ってしまったのはショックだったなぁ。しかも一枚10円とかだったらしい。ここ数年、マイケルを見ると弘田三枝子どうしてるかなと思う。
 20〜30代の女性の中に「レキジョ」と言われる戦国時代好きが増えているとのこと。戦国時代が好きで、戦国武将が好きなのらしい。ほんとかよ。戦国武将などいかがわしい殺人者でないかい、と思うのだが、男らしいのですって。あれまあ。。20〜30代女性って、ものすごく錯綜しているのだなぁと思った。足軽から天下統一した指が6本あった豊臣秀吉を好きだという女はいないのかな?と言ったら牛越君「豊臣秀吉は昭和のサラリーマンと中小企業の社長が好きだよ」と言った。たしかにね。ちなみに徳川家康武田信玄に大敗して命からがら逃げた際、びびって脱糞したらしいよ。