野獣の光悦

大親友のTK氏と阿佐ヶ谷のWINGで三時間。
TK「あそこの寿司屋、ヅラのオヤジが握ってるから信用できない」
マミコ「中央線の自殺者の死体処理の人の日給は拾った肉片の重量で決まるらしいよ」
TK「○○ちゃんの彼氏はセックスがとびきり巧い。顔見りゃわかる」
マミコ「統計とったんだけど、男の精力と知能指数は反比例するのはやっぱり事実」
TK「禿げはまるで犯罪者扱いで人権がない」
マミコ「鬼の首とったようにヅラをあざ笑うのは人として当然」
TK「あんたたまには掃除しなさいよ」
マミコ「カス溜まるからね」
TK「お互い無職だし、金のにおいのするところへ行かないかい?」
マミコ「やっぱり金のにおいがするところがいいね」
そんな流れであやちゃんの居ぬ間に65歳と31歳の無職2人で寺さんちに行くことなりましたよ★

WINGは、中高年のババァだらけだったのに「長年専業主婦やって子供も成人した50代後半から60代のババァは処女のように初々しいのに野獣のように貪欲にエロくてなかなかいいもんだよ」などとなんの根拠もない適当なことを大声で話している無職の2人。通り魔だな。

TK氏に「10代から客商売やってきて、たくさんの人を見てきたけど、まみちゃんほどの才能がある人を見たことがない」と言われる。「なんの才能?」と聞いたら「テレビのコメンテーター」とまた言われる。才能を発揮する機会はなさそうだ。