惨たらしい殺人事件がおきたとき、遺された家族のことを思うと胸が詰まるし、犯人には遺族が望むとおりの刑になってほしいと思ったりするけど、惨たらしい殺人事件の被害者に、遺族がいない場合を考えてみた。家族に限らず、誰からも忌み嫌われて友達もいないような人が被害者だった場合。刑って、いくらか遺族の報復感情を汲み取ったものであるように思うのだけどそれがまったくなかったら、加害者の刑も遺族がいる場合よりも軽減されるのかもな。遺族も悲しむ人もいない被害者のことを考えるのは難しいとおもった。
明治以降の政治団体の実行役の必須条件に「天涯孤独の若者」というのを本を読んでてみかけた。わかりやすい。
日本ガイシのCM曲とユニクロUJのCM曲が同じかとおもってた。
